1人暮らし男性の1カ月の生活費を家計簿を元にご紹介いたします。
1カ月の生活費の目安がわかると思いますので、ご自身と比べてみてください。
何にどれだけお金を使っているのか参考になればと思います。
家計簿を記録するのって面倒ですよね、、。

家計簿をつけるのは確かに面倒ですが、その分メリットもあります。
メリットを理解し目的を明確にすれば継続できるかもしれません!
では、本題に入っていきましょう。
目次
5月の家計簿
1カ月の生活費
1カ月の生活費としてこれくらいに抑えたいというざっくりとした目標を「予算」として、
設定しています。
予算内に抑えることができれば、貯蓄や投資に回すお金を準備できるように計算しています。
5月の設定予算は、¥134,300
※家賃は除きます。
なるべく予算内に収まるように頑張っています。
支出まとめ
今月の結果はこのようになりました。
予算:¥134,300
支出:¥155,951
GAP:¥-21,651

支出が約2万円ほど多くなってしまいました。

内訳としては、食費と交際費が大きくなっています。
食費と交際費の支出を考えなおす必要があるかもしれません。
何にお金がかかったのか?
食費
支出の割合として大きいのは食費です。
ですが、予算内には収まっているのでこのままで良いかなと思います。
営業という職業柄、出先で昼食を食べることがほとんどで、
昼の外食費用がどうしてもかさんでしまいます。
そのため、これ以上食費を削るのは現実的ではないのかなと思います。
交際費
交際費も内訳としては大きく支出を減らしたい項目ではあります。
今月は会社の付き合いの飲み会があったりと出費が増えました。
付き合いなどは断るわけにもいかないので、交際費はコントロールしにくい項目です。
月による変動幅も大きいので、その他項目を抑えるなどで全体の帳尻を合わせたいなと思います。
家電・その他
今月はちょっとした家電を購入したことも支出を増加させる要因になりました。
必要な買い物でしたので、来月で調整するなどで対応できればなと思います。
家計簿をつけるメリット
支出を把握できる
家計簿をつけることで支出を可視化することができるので、
何にどれだけ使ったのかを把握することができます。
支出が把握できると、
- 支出を見直すことができる
- 使い過ぎを防ぐことができる
- 考えてお金を使うことができる
などの良いことがあります。
やはり計画的にお金を使えるようになるのが一番のメリットです。
ついついお金を使ってしまう浪費家は、家計簿をつけてお金の管理を行いましょう。
無駄使いを減らすことができる
家計簿をつけると、1カ月の支出を見直すことができるので、無駄使いを減らすことができます。
何にどれだけお金を使ったのかを後から見ても一目瞭然です。
月ごとに支出の変化も見ることができるので、支出が多い月やそうでない月がはっきりします。

大型連休がある年末年始はお金が多く出ていくなあ。

今月は飲み会があったから支出が増えたのか。
など、自分の支出の傾向を見ることもできるので、計画的にお金を使ったり、貯金するのに役立ちます。
もし、「貯金をしたい」「無駄使いを減らしたい」と考えるのであれば、家計簿をつけることは一つの方法として有効だと思います。
まとめ
今月の支出は約15万円でした。
予算とのギャップが2万円ほどあったので、予算内に収められるように努力しようと思います。
社会人一人暮らしの1カ月の生活費としては、10万円~15万円ほどが平均的なのではないでしょうか。


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