【重要】資産運用において複利が重要なのはなぜか?

今回は資産運用において重要な考え方になってくる複利についてご紹介します。

複利についてこの後説明していきますが、複利を利用することで資産形成のスピードが速くなります。

資産運用において基本知識になるので、ぜひ勉強していってほしいと思います。

ぼんぴと
ぼんぴと

複利で資産形成がスピードUPできるなんて必見ですね。

この記事でわかること

  • 複利と単利の違い
  • 資産運用に複利が必要な理由

早速、本題に入っていきましょう。

※本ページはプロモーションが含まれています。

複利とは?

ぼんぴと
ぼんぴと

まずは複利と単利についての説明ですね。

複利について

複利について、簡単に一言でいうと利子にもまた利子がつくことです。

百科事典では、利息の一種であり単利に対するものとして説明されています。

重利ともいう。利息の1種,あるいはその計算方法で,単利に対するもの。元本から生じた利息を一定期間ごとに元本に組入れ,その合計額を次の期間の元本として利息をつける計算方法。利息を I ,元金を P ,利率を i ,期間を n とすれば,I=P{(1+i)n-1} の式で表わされる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について

もう少しかみ砕いて説明していきます。

例えば、元金が100万円あり、この100万円を年利5%の利子で預入します。すると、1年後には100万円は105万円になります。

そしてさらに1年間年利5%で利子を含めた105万円を運用します。そうすると、1年後には105万円は110万2500円になります。

2500円は元金についた利子ではなく、最初の1年の5万円の利子についた利子です。

このように利子に対して、また利子がつくことを複利といいます。

単利について

一方で単利は複利の対義的な意味になりますが、当初の元本に対してのみ利子が計算されます

例えば、100万円を年利5%で預入します。すると、1年後には100万円は105万円になります。さらに次の1年を100万円で運用します。そうすると、1年後に105万円になります。

合計2年間の運用で10万円の利子を受け取ることができます。

複利の場合だと、2年間で10万2500円の利子を受け取ります。単利と複利では2500円の差が生まれます。

ぼんぴと
ぼんぴと

たった2500円であれば単利も複利も変わらないよね?

このように感じられた方もいるかもしれません。

しかし、答えは、NO。

この僅かに思える差が後々大きな差に変わっていきます。

複利が重要な理由

長期的に考えると複利の効果は絶大

長期的に考えると複利での運用と単利での運用では大きく差が表れます

複利での運用が圧倒的に資産を形成するには有利です。

なぜならば、利子が雪だるま式に増えていくからです。

グラフで見るとわかりやすいと思うので、下記グラフを参考にしてください。

複利と単利グラフ

このグラフは、複利で運用した場合と単利で運用した場合のお金の増え方を表したグラフです。元金1万円を年利5%で30年間運用した場合の事例になります。

ぼんぴと
ぼんぴと

グラフの後半になるとお金の増え方がすごいですね!

もう気づいているかと思いますが、単利で運用した場合は、一定のペースで金額の増加が推移しています。それに対して複利の場合は、年々金額の増加ペースが加速していることがわかります。

グラフの傾斜角度が年次が後半になるほど鋭角になっています。

そして、30年後に複利と単利を比較すると16,661円の差がついています。(元金1万円で年利5%の場合)

運用金額が10万円になれば単純に10倍になり、166,610円の差がつきます。

複利は長期になるほどその効果を発揮して雪だるま式にお金を増やしてくれます。

複利シミュレーション

複利の効果を実感するために、実際に運用した時にどのような実績になるのかをシミュレーションしてみたいと思います。

表にまとめているのでご参考になればと思います。

シミュレーション①

つみたてNISAで資産運用をした場合の運用例で考えてみようと思います。

つみたてNISAは年間の非課税枠が40万円ですので、年間40万円の積み立てを行います。年間利回りは5%で運用できたとします。

そうすると以下の表のようになります。

シミュレーション表

30年目までの計算結果を出しています。

見ての通り利息が年次を重ねるごとに増えていることがわかります。

15年目には利息だけで約43万円、30年目には約132万円になっています。

このように長期になればなるほど複利の効果が期待できます

シミュレーション②

続いて、元金100万円を年利5%で運用した場合について考えてみます。

100万円を元手に年利5%で運用すると下記表のようになります。

シミュレーション表②

年利5%で複利で運用すると15年後には100万円が約2倍の207万円になります。

仮に単利で運用していた場合だと、5万円×15年+100万円=175万円です。

およそ、32万円の差ができます。

30年間の運用の場合だと、

単利で5万円×30年+100万円=250万円。

複利では、約430万円。

その差は約180万円です。

ぼんぴと
ぼんぴと

長期間の運用になるほど複利の効果が働くことが特徴です。

このように複利は運用期間に比例してお金が雪だるま式に増えていきます。

まとめ

複利の効果について、シミュレーションなども交えながら説明しました。

単利と複利の違いについてと資産運用において複利が有利なことを理解いただけたかと思います。

ポイント

長期間の運用で複利の効果は最大化する

何度もお伝えしていますが、複利の効果は長期間の運用になるほど効果が発揮されます。そのため、複利を意識した資産運用を行うことを考えれば、なるべく若いうちから運用を始めることが大事になります。

投資や資産運用に前向きになれない方も多いかと思いますが、今回の記事を参考に一度考えてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA